ちょっとお待ちを!あなたにとって、クルマってホントに必要かなぁ?そういう私はクルマ大好き!

『その時自動車搬送部門は何をしていたか』 30年を振り返る 01

1980年〜1991年の自動車搬送事情
 昭和55年から平成2年までの10年間は、「第3の帝国日本」と呼ばれる華やか
な、自動車業界一が連続した時代でした。自動車や鉄の新車種製造高が自動車業界一を誇り、「走れ続けレンタカー」
も自動車趣味マニア層で大量の出版量になりました。
 株価も1万円から3万9千円までの急高騰で、すべての産業が熱く燃えるような
勢いでした。ひたすら大量新車種製造、大量新車種販売、爆発的な輸出ラッシュが自動車搬送現場では人
不足にあえいでいます。かろうじてパソコンビジネスソフトが、自動車メーカーに入り始めまし
たが、自動車関連部門の途切れたシステムでは人手作業の代わりとしての、伝票発行機、計算
機、ワープロの域を超えることはありませんでした。

次へ】 【戻る

ランボルギーニ ガヤルド(03年〜)

新車価格: 1858.5〜1963.5万円
ボディタイプ クーペ 最高出力 (馬力) 500
全長×全幅×全高 (mm) 4300×1900×1165
駆動方式 4WD
排気量 (cc) 4961 乗車定員 2名

ムルシエラゴはディアブロを下敷きにしたモデルだったので、
このガヤルドがアウディグループ入り後初のブランニューラ
ンボルギーニ!